HSP3.3備忘録

忘れないように少しずつ〜〜〜

#module

#deffunc win_c str p1,int p2,int p3
cls 1
title p1
return

#deffunc pmes str p1,int p2,int p3
pos p2,p3
mes p1
return

#global

;ここからメイン

win_c "事務処理MENU",640,474
font "MS ゴシック",16,1
pmes "事務処理MENU",254, 6

;ここまで

説明

まずは、「win_c "事務処理MENU",640,474」は本来は次のようにする必要があります。

screen 0,640,474,0,(ginfo_dispx-640)/2,(ginfo_dispy-474)/2
cls 1 : title "得意先台帳"

2行に渡って命令を書込ますがじゃまくさがりの私は1行で処理できるように「拡張命令」を作っています。
何をする命令か?
作成したウインドーをデスクトップの中央に表示させる命令です。
パソコンにより画面のサイズが違うのでどのパソコンでも「ど真ん中に表示」してくれると同時にタイトルバーにプログラム名も表示してくれるので便利です。

次は、「pmes "事務処理MENU",254, 6」です。これも次の様にかきこみます。

pos 254, 6
mes "事務処理MENU"

これは、文字列の表示ですが事務用のソフトの場合項目が沢山あるので同じフレーズで書き込んで行くのですが、やはり煩わしいので「拡張命令」にしています。
これで、書込みの工数がかなり減少します。

HSP3.3の好きなところは簡単に自分のコマンド(命令)が作成できるのです。手抜きにはもってこいの機能です。
一度お試しを〜〜〜〜